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マイクロチップ社 電力変換、計測、管理を実行する 柔軟なマイコン内蔵アナログ電源コントローラを発表

2017.05.15


業界最先端の柔軟性を備えたワンチップ ソリューションの MCP19122/3

2017年5月11日、マイクロチップ社は、 DC/DC電力変換向けマイコン内蔵アナログ電源(DEPA: Digitally Enhanced Power Analog)降圧型コントローラ新製品を発表しました。 このデバイスは、現在市販されている アナログ制御アーキテクチャの中で最も高い柔軟性を備えています。 本デバイスは DC/DC コンバータを制御し、外付け部品またはドライバなしで最大 40 Vの入力と 0.3~16 Vの出力が可能です。 詳細は www.microchip.com/MCP19123を参照してください。

[開発サポート]
MCP19122/3を使った設計には、MPLAB® X統合開発環境(IDE)や MPLAB XC8コンパイラを含む Microchip 社の充実したプログラミングおよび開発ツールが使えます。

[在庫/供給状況]
MCP19122/3は本日(元記事日付:2017年5月11日)よりサンプル出荷と量産出荷を開始いたします。
 •MCP19122は 4x4 QFNパッケージで提供いたします。
 •MCP19123は 5x5 QFNパッケージで提供いたします。

[ブロック図]

詳細はお問い合わせください。

本記事は、マイクロチップ社プレスリリース2017年5月11日より抜粋した内容を掲載しています。

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