2017.08.23
プロセッサ性能とRAM容量を強化した MPLAB® ICD 4
2017年8月15日、マイクロチップ社は、
PIC®マイクロコントローラおよび
dsPIC®デジタルシグナルコントローラ向けインサーキットプログラマ/デバッガである
MPLAB® ICD 4を発表しました。
MPLAB ICD 4は、定評ある MPLAB ICD 3デバッガの全機能を備えたまま高性能プロセッサと大容量RAMを搭載し、
さらなる高速化を達成しました。
MPLAB ICD 4は300MHz動作の32ビットMCUを採用しており、
動作速度が大幅に向上しています。
この処理能力の向上に加え、2MBのバッファメモリ採用によりICD 3に比べて最大2倍高速になりました。
MPLAB ICD 4は頑丈な丸型の筐体を採用し、
ヘアライン仕上げのアルミトップにはステータス LEDを 備えています。
MPLAB ICD 4の詳細は www.microchip.com/ICD4 を参照してください。
[在庫/供給状況]
MPLAB ICD 4 (DV164045)は本日より販売を開始いたします。(元記事日付:2017年8月15日)
詳細はお問い合わせください。
本記事は、マイクロチップ社プレスリリース2017年8月15日より抜粋した内容を掲載しています。