エム・シー・エム・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:末松 緑、以下 MCM社)は、実用性と超小型化を両立するハイパフォーマンスモバイルPC「GPD Pocket 2(ジーピーディ・ポケットツー)」の販売を決定し、9月4日より予約受付を開始しました。製品の出荷は11月の予定です。

「GPD Pocket 2」はShenzhen GPD Technology社(中国:シンセン、以下 GPD社)が開発した、Windows 10搭載のUMPC(ウルトラモバイルPC)です。「GPD Pocket 2」は2017年に発売されたGPD Pocketの後継機で、新たにIntel Core(TM) m3-7Y30を採用することでパフォーマンスが飛躍的に向上した、GPD社の最新モデルです。

初代機「GPD Pocket」は、昨年、クラウドファンデング「Makuake」において、目標額の1,943%となる、97,191,360円の資金調達に成功し注目を集め話題となりました。後継機の「GPD Pocket 2」も、すでに海外のクラウドファンディング「Indiegogo」において目標額の1,547%となる$1,546,940 USD(約172,097,848円)の資金獲得をしており、定評のあるプロダクトシリーズとなっています。MCM社はGPD社製品の日本国内販売代理店として、同社製品取扱い数トップの実績があります。

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