エム・シー・エム・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:末松 緑、以下 MCM社)は、Shenzhen GPD Technology社(以下 GPD社)製Windows PCゲーム端末「GPD WIN2」専用スタンドの限定販売を開始し、9月20日(木)から23日(日)にかけて千葉・幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2018」GPD社ブースにて、初の展示とプレゼントキャンペーンを実施します。キャンペーンはブース来場者だけではなく、会場にお越しになれない方も、キャンペーン専用サイト経由での参加が可能です。

『PLUS ONE BASE for GPD WIN2』特長

【GPD WIN2専用設計】

『PLUS ONE BASE for GPD WIN2』はGPD WIN2を載せたままご使用いただけるようにPCスタンドとして、10度の角度を付けてあります。しかしながら、使用中にGPD WIN2が滑り落ちたり、ズレたりしないようにGPD WIN2の裏面にある4つの脚にジャストフィットするくぼみ加工を施し、簡易固定出来るように設計してあります。

【放熱設計】

『PLUS ONE BASE for GPD WIN2』は、GPD WIN2のハイパフォーマンスかつ超小型設計ゆえの弱点でもある発熱を対策する為、SSDカバーとファンスリット部分をオープンにする設計としました。また、『PLUS ONE BASE for GPD WIN2』自体が総アルミ削り出しにつき、GPD WIN2と天板が接地する事で『PLUS ONE BASE for GPD WIN2』自体に放熱する事が可能です。

【国内設計・生産】

『PLUS ONE BASE for GPD WIN2』は、デスクに置いて使用いただく事を想定し、高品質アルミ合金を使用し、国内メーカーで5軸加工機&マシニング加工を使用して、高精度に仕上げました。金属加工(製作)を担うのは昭和27年の創業以来、ミクロン精度の金属切削を手掛ける、青葉精工製作所(東京都世田谷区、代表取締役:田中 三津男)で、同社はモータースポーツで使用されるエンジンパーツ等の超精密加工部品も製作されています。

記事詳細はこちら