展示会出展のお知らせ

エーシックス社 ASIX Electronics Corp.(台湾証券取引所:3169:Taiwan)台湾新竹は、 中国国際産業フェア(上海)- Industrial Automation Show(IAS)2019に出展し、 新しいEtherCAT + IO-Link Masterプロトコルスタックソリューションと 最新のAX58100 EtherCATスレーブリファレンスデザインを展示します。

展示会名: 中国国際産業フェア(上海)- Industrial Automation Show(IAS)2019
会期: 2019年9月17日から21日まで
会場: IAS 2019 – 国立展示コンベンションセンター(上海)6.1H展示ホール
ブース番号: A018

急速に成長しているインダストリー4.0スマートマニュファクチャリング市場の需要に応えるエーシックス社は、 独自のIO-Linkマスタープロトコルスタックソリューションを備えた新しい AX58100サードパーティMCU EtherCATスレーブリファレンスデザインを展示します。

ASIX IO-Linkマスタープロトコルスタックは、 IO-Linkスマートセンサーおよびアクチュエーター用の国際的なポイントツーポイントネットワーク通信規格(IEC 61131-9)に基づいて開発されています。 このリファレンスデザインは、全体的なコストの削減、標準化および配線の削減、データの可用性の向上、 リモート構成と監視、簡単なデバイス交換、高度な診断のためのコスト効率の高いソリューションを提供します。

また、エーシックス社は、STMicroelectronics X-CUBE-MCSDKモーター制御ソフトウェア開発キットに基づいた、 簡単に設計できるAX58100 EtherCATスレーブモーター制御リファレンスデザインソリューションを展示します。 また、他のソリューションベンダーのAX58100開発キットを提示し、ターゲットEtherCATスレーブアプリケーションに AX58100を迅速に実装するためのより多くのソリューションをクライアントに提供します。

最新のEtherCAT + IO-Link Masterプロトコルスタックソリューションをすべての大切なお客様にご紹介します。

新製品発売のお知らせ

2018年に中華圏初のEtherCATスレーブコントローラを発売したエーシックス社は、2019年第4四半期に中華圏初のEtherCATスレーブコントローラSoCを発売します。

エーシックス社は2019年第4四半期に、EtherCATスレーブ製品の設計を容易にする、中華圏初のEtherCATスレーブコントローラSoC「AX58200 2/3ポートEtherCATスレーブコントローラSoC」を発売します。 AX58200は、ARM®Cortex®-M4Fを内蔵しており、SPI / I2C / UART / ADC、PWM / ABZ / Hallエンコーダーなどの追加インターフェイスは、 ASIX社独自のIO-Linkマスタープロトコルスタックを簡単に統合し、さまざまなEtherCATスレーブアプリケーションでIO-Linkスマートセンサーとアクチュエーターをサポートできます。

図1. ASIX社製 AX58200 EtherCATスレーブコントローラ SoCソリューション