技術とサイバー セキュリティ規格が進化し続ける中、マイクロチップ社は本日(元記事日付2024年3月27日)、組み込みセキュリティ ソリューションをさらに利用しやすくするCEC1736 TrustFLEXデバイスを発表しました。CEC1736 Trust Shieldファミリはデータセンター、通信、ネットワーク、組み込みコンピューティング、工業用途のサイバー レジリエンスを実現するマイクロコントローラ ベースのプラットフォーム ルートオブ トラスト ソリューションです。このたび、これらのデバイスはTrustFLEXプラットフォームの一部としてMicrochip社の署名付きSoteria-G3ファームウェアによって一部構成およびプロビジョニングされる事で、プラットフォーム ルートオブ トラストの組み込みに必要な開発時間を短縮できるようになりました。これらのデバイスは必要な暗号化資産と署名済みのファームウェア イメージのプロビジョニングを迅速化し、NIST(米国国立標準技術研究所)とOCP (Open Compute Project)の規格で求められるセキュアな製造プロセスを簡略化するのにも役立ちます。

CEC1736 TrustFLEXデバイスはNIST 800-193プラットフォームのレジリエンス ガイドラインとOCPの要件を満たすように特別に設計されており、各種市場でハードウェア ルートオブ トラストを実現するために必要なセキュリティ機能をサポートしています。 Trust Platform Design Suiteツールを使うと、独自の認証情報を含むプラットフォーム固有のコンフィグレーション設定をカスタマイズし、外部のSPIフラッシュ デバイスからブートする任意のアプリケーション、ホストプロセッサ、またはSoCをサポートしてシステムのルートオブ トラストを拡大できます。

SPIバス監視、セキュアブート、コンポーネント認証、ライフサイクル管理等、CEC1736 TrustFLEXで実現される最新のファームウェア セキュリティ機能により、ブート前環境とリアルタイム(TOC(チェック時点)およびTOU(利用時点))環境を現場での脅威と遠隔操作による脅威から常に保護できます。

柔軟に構成可能な先進のミクストシグナルI/OコントローラのCEC1736は、32ビット96 MHz Arm® Cortex®-M4プロセッサコアと密に結合されたメモリを搭載し理想的なコード実行とデータアクセスを実現します。

[開発ツール]

マイクロチップ社の包括的なツール エコシステムにより、設計を容易に開始できます。Trust Platform Design Suiteの一部であるCEC1736 TrustFLEX Configuratorでは各種ユースケースを視覚的に表示し、開発用、プロトタイピング用、量産用のプロビジョニング パッケージを選択、構成、生成できます。CEC1736開発ボードには評価と開発を容易にするソケットが付属しています。

[在庫/供給状況]

詳細とご購入はお問い合わせください。