2021年だけでも6兆円以上の被害が出ているサイバー犯罪が増え続ける中、お客様のソリューションがこれらの被害を受ける事がないよう、テルトニカ ネットワークス社では、デバイスのセキュリティを重要視しています。

このことからテルトニカ ネットワークス社のRutOS(ファームウェアバージョン:RUT**_R_00.07.02.6)は、ソフトウェアの安全性を確保するためのテストサービスを提供するセキュリティ専門会社であるNTTセキュリティホールディングスによる「セルラー産業機器ペネトレーションテスト」を受けました。このテストでは、NTTセキュリティの技術者が攻撃者の視点から機器のOSを調査し、機器のセキュリティやお客様のソリューションを脅かす弱点や脆弱性を特定することを目的としています。

その結果、RutOS(オペレーティングシステム)に、外部からの脅威や悪意のある攻撃を直接受ける脆弱性を一切検出しませんでした。この結果に喜びを感じるとともに、お客様のソリューションの安全性をさらに保証できることを誇りに思っています。RutOSの最新バージョンである(RUT_R_00.07.02.6)および(RUT_R_00.07.02.7)は、こうしたサイバー脅威に対して無敵の存在です。まだの方は、ファームウェアを最新バージョンにアップデートして、ハッカーに対抗しましょう。

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